
胃・大腸の内視鏡検査・炎症性腸疾患の診断と治療を中心とした医療サービスを行っています。
日帰り大腸ポリープ切除や胃内視鏡検査、炎症性腸疾患の治療、お気軽にご相談・ご来院ください。
ご挨拶
当院は、2009年4月より従来の「馬渕内科」から「馬渕消化器内科クリニック」への名称変更を行いました。
今後は、より一層、患者様とそのご家族が安心して受診いただけるよう、スタッフ一同努力して参ります。
最新のCTスキャン装置と内視鏡設備を追加導入しました。これにより、大腸がんや胃がんなどの早期発見が容易になり、また、日帰り大腸ポリープ切除なども負担が少なくなります。
地域の皆様の健康に少しでもお役に立ち、貢献していきたいと考えておりますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。
院長 馬渕信行

経歴
平成9年 広島大学医学部卒業
平成9年 刈谷豊田総合病院 研修医を経て、内科専攻
平成13年 国民健康保険坂下病院 内科
平成14年 名古屋大学大学院消化器内科学入学
平成18年 名古屋大学大学院消化器内科学卒業
(上飯田第一病院、ブラザー記念病院にも在学中に勤務)
平成18年 山下病院 消化器内科 医長
平成19年 山下病院 消化器内科 副部長
平成20年 山下病院 消化器内科 部長
平成21年4月 馬渕消化器内科クリニック 開院
所属学会・認定医など
【専門医、認定医等】
名古屋大学医学博士
日本内科学会認定医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
産業医
【所属学会】
日本内科学会
日本消化器病学会
日本消 化器内視鏡学会
診療時間
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午後の診療受付は18:00で終了します。
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検査予約は随時受付しています。
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予約については、お気軽にご相談ください。
診療内容
消化器内科
小児科
循環器内科
放射線科
内科

内視鏡検査
内視鏡検査は、内腔を持つ臓器に柔軟で自在に曲がる管(ファイバー)を挿入し、先端についているビデオカメラで撮影できます。口から食道、胃、十二指腸を観察することができますし、肛門からは大腸の内部も観察することができます。
一般的には「胃カメラ」「大腸カメラ」「内視鏡」と呼ばれますが、厳密には検査する部位によって、胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査などと呼ばれ、それぞれに適した機器が使用されます。
内視鏡検査の目的
内視鏡検査は、臓器の内腔面の色調や凹凸などの変化を観察し、疾患の発見を目的としています。他の検査では見逃しやすい微細な変化も捉えることができるため、癌の早期発見につながります。
また、検査中に見つかったポリープの除去(日帰り手術も可能)や、胃潰瘍による出血の止血、さらに狭くなっている部分を特殊な器具を使用して拡張し、食道を通りやすくすることなども行っています。
胃癌や大腸癌は決して珍しい病気ではありません。早期発見できれば、完治する可能性が高い病気です。当院では、定期的な内視鏡検査をおすすめしております。


炎症性腸疾患
慢性的な下痢、腹痛、下血、発熱などの症状があり、抗生物質や整腸剤などの内服にも効果が見られない場合、潰瘍性大腸炎やクローン病などの疾患が考えられます。
下痢や腹痛の主な原因は、細菌やウイルスによる感染性腸炎や、自律神経の調節が乱れる過敏性腸症候群などです。しかし、炎症性腸疾患では、腸管免疫機能が異常に活性化し、慢性的な腸炎を引き起こす特徴があります。
CT
当院では、最新鋭のマルチスライスCTの導入を行っています。
最新のCTは、一度のスキャンで複数の画像を取得できるため、検査時間が短縮されます。また、薄いスライス厚(最小0.5mm)で高精細な画像が得られるため、初期の小さな腫瘍や血管の異常を容易に発見できるようになりました。さらに、最新の被曝軽減技術を採用しており、放射線被曝量が従来の4分の1に減少しているため、安心して検査を受けることができます。


医院概要
医院名
馬渕消化器内科クリニック
住所
〒503-0901 岐阜県大垣市高屋町1丁目54
TEL
0584-74-1511
FAX
0584-74-1509
アクセス
鉄道の場合:JR大垣駅南口から徒歩5分
お車の場合:名神高速道路大垣ICから15分
その他:ヤナゲン裏
駐車場
有
現金以外の支払い方法
VISAカード、MASTERカード、JCBカード、DINERSカード、AMEXカード、UCカード、DCカード、SAISONカード、NICOSカード、UFJカード、アプラスカード
その他